Q. フラットトラックとダートトラックは違うものですか?
A. 同じです。フラットトラック=ダートトラックです。これまで日本では「ダートトラック」や「ダートラ」と呼ばれていましたが、ダートラは4輪に結び付く場合が多くなります。現在本場アメリカでもフラットトラックと呼ばれているので当スクールではフラットトラックで統一させて頂きます。
Q. スクールでどの様な事をするのですか?
A. ライディングの基本を繰り返し反復練習して頂き、ご自身のライディングへの「基本=土台」を築いて頂きます。
Q. もう少し詳しく教えてください。
A. コーナリングの基本テクニックを出来るだけ安全に、出来るだけ低いスピードでのシチュエーションで学んで頂いています。ブレーキ操作もシフトチェンジも必要無いシチュエーションですので正にコーナリングに集中して1日中学び続けて頂けます。
Q. フラットトラック、フラットダートから何を学べるのですか?
A. 未舗装コースだからこそライディングの基本を低スピードで比較的安全に学んで頂けます。同じオフロードのモトクロスなどとは違い、より整地されたコースで、そしてジャンプなどが有りませんのでオフロード未体験の方も安心して受講頂けます。
Q. オフロード上級者なのですがそちらで何か学べますか?
A. モトクロス国際A級の方やエンデューロのトップライダーの方にも当スクールを受講頂き、多くのコーナリングテクニックを持ち帰って頂いていますので是非一度お越しくださいませ。
Q. ロードレースのプロですが今更フラットトラックをする必要が有りますか?
A. ハイ! 是非一度お越しくださいませ! ロードレース国際A級トップライダーにも受講頂いています。そして昨今有名なmotoGP世界チャンピオンたちがこぞってトレーニングに取り入れている事はこのご質問の明白な答えになりませんか?
Q. そこまで究極のスキルは望んでいませんが?
A. どのレベルの一般ストリートライダー様にも有効な「余裕を作る」ライディングスキルを得て頂いています。余裕が生まれればより安全な方面へ気を遣って頂き、長く楽しいバイクライフを送って頂けるハズです。
Q. どの様なバイクで走行しますか?
A. フラットトラック初心者のライダー様には是非100ccや125ccの4サイクルトレイル車…XR100/CRF100やTTR125など…でスタートされる事を強く推奨しています。
CRF125F フラットトラック仕様 |
Q. なぜ一般には遅い、遅すぎると思われているその様な車輌がフラットトラックでは良いのでしょうか?
A. より安全にベーシックなライディングスキルを奥深くまで得て貰うために、ちょうど良いサイズ感、パワーの車輌なのです。フラットトラックは…いえ、本来すべてのバイクは…パワーで振り回して乗るのでは無く「バランスを取り続けて」ライディングするのが基本なので、パワーが無さ過ぎる事は問題ではありません。
Q. 先ずは見学だけでも…
A. できれば言葉だけで無く実際に体験して貰ってこそ理解して頂けるかとは思いますが、見学だけでも大歓迎です! 是非お越しくださいませ!
Q.でもやはりスクールに行く勇気が…
A. ご安心ください! 当スクールでは免許取り立ての本当のビギナーライダーはもちろん、免許すら無いライダー、キッズライダーも多く受講頂いています。そしてロードやオフのプロライダーでも当スクールでのスタートラインは同じです!
Q. 個人的に質問があります。
A. こちらからお気軽にお問い合わせください。